「行動を変えるデザイン」を読み始めたので読んだ内容をメモしていく
前回の記事
行動を変えるデザイン 読書記録(第4部 第9章〜第11章) - What is it, naokirin?
次の記事
行動を変えるデザイン 読書記録 感想 - What is it, naokirin?
今回は第5部の第12章〜第14章について。
第5部 プロダクトを改善する
第12章 効果を測定する
- 成果指標と行動指標を決める
- 指標を測る
- プロダクト内で可能ならプロダクト内で測る
- プロダクト内で難しいなら、プロダクト以外でデータ得るかプロダクト内で得られる方法を考える
- 上記が難しいなら、データブリッジをかける
- 効果自体を測定する
第13章 行動の障害を見つける
- 実際にユーザーがどのようにプロダクトを使っているか調べる
- ユーザーがつまずいているポイント、行動変容に対する障害を明らかにする
- CREATEアクションファネルを用いて障害で何が起きているか診断する
- 小さく素早い検証で対応する
第14章 プロダクトを学び、改善する
- 変更案に優先順位をつける
- 継続的にプロダクトの変更による効果を測定できるようにする