タイトルで「JSONファイルを処理するコードをClojureで書いてみよう」などと言っていますが、ほとんどすることはありません。
基本的にはclojure.contrib.jsonを使って、JSON形式の文字列(およびJSONファイル)とClojureのマップの相互変換してもらえばいいだけです。
今回はreplで動かしてみます。
user=>(use 'cojure.contrib.json) nil user=>(println (json-str {:name "naokirin" :country "japan"})) {"name":"naokirin" "country":"japan"} nil user=>(read-json "{\"name\":\"naokirin\" \"country\":\"japan\"}") {:name "naokirin" :country "japan"}
他にもclojure.contrib.jsonにはJSONを扱うための関数が用意されていますが、この2つの関数だけでもJSONを扱いやすくなると思います。