What is it, naokirin?

初LT体験

昨日、初Lightning Talkを体験してきました。
ちなみにLightning TalkについてはWikipediaにはあまり詳しく書いてないので要点を絞ってあり、さらに詳しい内容の書かれたリンク先もあるこちらを参照。

初めてだったのでどのくらいが5分なのか、またどうすると上手く伝えられるかということで少々準備に手間取りましたがそれなりにまとめられたかなと思います。

今回気をつけたこととしては

  • まず最初に自己紹介を入れる。(これはLTに限らないかな)
  • 5分間ということで、話すことの内容をある程度絞ること。(5分は短い)
  • 5分間なのでプレゼンの一枚に表示する内容はは要点を絞って簡潔に表示する。(この究極は高橋メソッドに行きつくのでは?)

意外と5分間というのは慣れていないと難しく、感覚がつかめるのにちょっと苦労しました。
しかし、今回は4分の合図があったためにほぼぴったり5分で終えることができました。(さすがに4分の合図がなかったら5分ぴったりは難しかったかも)

今回はLTをやってみるということで、ネタがあってLTをやることを決めたわけではなかったのですが、ネタは意外と思いつくことができました。

LTのネタをまとめるうえでマインドマップというものを初めて使ってみました。初めてでしかも本やWebなどで使い方の勉強をしたわけではないのですが、意外と直感的に使うことができます(効率的に使うには勉強した方がよいかもしれません)。マインドマップを用いると情報を簡単に視覚的にまとめることができ、本や文章に比べると視覚的に分かりやすいという利点があります。

ちなみに今回マインドマップを使う上でフリーソフトFreeMindというものを用いてみました。

あまり多くの内容を伝えるには向いていないLTですが、簡潔に分かりやすく人に情報を伝えることができるという点においてはとても大きな魅力を感じました。